こんにちは!
ヒロトです!
突然ですが、
「世界史って覚えること多すぎ、、、」
「あいつは記憶力があっていいなぁ、」
と学校や塾の友人を見て、こんな風に思った経験
はありませんか?
カタカナばっかで、人の名前とか地名なんて正直
どうでもいいし、
世界史が得意な人は暗記が好きか
記憶力がいい人なんだと思ってしまいますよね。
でも、それは彼らが天才なのではなく、
「世界史との向き合い方」を知っているからなんです!
あなたもこれを知れば
世界史に対する苦手意識をなくし、
どんどん頭に知識が入って
世界史が楽しくなっていきます!
では、「世界史との向き合い方」
とは何か?
それは流れとイメージを意識することです
まずは流れを意識することについてです。
有名な塾講師や、進学校の先生は歴史を教えるときに決まって
「流れ」が大事といいます
皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?
もっと具体的に言えば「流れ」とは
その範囲や、時代の主要人物の
やったことや、移り変わりのことなんです。
例えば、清の勉強がしたかったら、
まずは誰が皇帝になったのかをチェックすることから始めましょう
次にイメージすることについてです。
世界史が苦手な人は覚えることを丸暗記に頼ってしまいます
私たちは友達の名前を聞いたら、頭の中で瞬時にその人は大体こんな人だとイメージを沸かせます
つまり、世界史の人物に対してもそのくらい大まかにイメージをつけることで記憶に残りやすくします
このように大雑把でいいのでイメージをつけておきます。
そのあとから徐々にやったことや、関係したことを頭に入れていけば良いのです
世界史が難しいという思い込みを無くして楽しく学んでいきましょう!!