めんどくさがりの受験世界史

覚えること多すぎな世界史をめんどくさがりの僕が覚えた方法を紹介していきます〜

サクッとギリシア世界③(ペイシストラトス以降)

こんにちは!

 

 

ヒロトです!

 

 

突然ですが、

 

 

古代ギリシアは好きですか?

 

 

カタカナが多い、、、」

 

 

「名前が似てて覚えずらい、、、」

 

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と思ったことはありませんか?

 

 

確かに似ている名前が多くてややこしいですよね

 

 

でもこの単元は人物を軸にして学ぶとわかりやすいので比較的に勉強しやすいです

 

 

この記事では人物に沿って重要な流れをまとめていきます!

 

 

あなたもこの記事を読み終わったときには

ギリシアの流れが頭に入っていることでしょう!

 

 

今回はソロンの改革以降について書いていきます

 

 

僭主政の開始

 

ドラコンソロンは民衆のために尽くした立法家でした

 

しかしギリシアの歴史においてこれとは逆に民衆を苦しめる為政者が出てきます

 

 

それがペイシストラトスです!

 

彼は不法な手法で権力を握った典型的な僭主です

 

オストラキスモス

 

彼は国民の不満を招き、追放されてしまいます

 

クレイステネスという人物が発案した方法で追放されます。

 

これをオストラキスモス(陶片追放)といいます

 

オストラコンという陶片を用いて投票を行い

僭主になりそうな人物を国外追放にするというものです

 

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クレイステネスアテネ民主化に貢献した人物の1人です!

 

まとめ

 

1ペイシストラトス僭主

 →国民の不満が爆発

2クレイステネスによってオストラキスモスが発明される

 

3人物の流れ

ドラコン→ソロン→ペイシストラトス

クレイステネス

 

以上で今回の内容は終わりです!

 

 

いよいよアテネ民主制が完成してきました

 

次回の記事ではついに戦争が始まります

 

では!